コラム|錦糸町駅北口の歯科・歯医者
【錦糸町マルエツMiniデンタルクリニック】
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【矯正歯科】マウスピース型矯正装置による治療の流れ|食事・ケアの注意点も解説

マウスピース型矯正装置による矯正治療は、透明に近い装置を歯に装着し、少しずつ歯を動かしていく方法です。
マウスピース型矯正装置は、患者さまご自身で取り外しができる矯正装置のため、食事や歯磨きのしやすさに配慮しながら治療を進めやすい特徴があります。
ただし、取り外しができるからこそ、装着時間の管理や矯正装置の管理方法に注意が必要です。
そこで今回は、「マウスピース型矯正装置による治療の流れ」と「矯正治療中の食事・ケアのポイント」をわかりやすく解説します。

前川 崇嗣 院長
医院名:錦糸町マルエツMiniデンタルクリニック
所在地: 〒130-0012
東京都墨田区太平1丁目14−1
マルエツ錦糸町店店舗内 2階
マウスピース型矯正装置による治療の流れ
マウスピース型矯正装置による矯正治療は、カウンセリングから検査、治療計画の説明、装置の製作、定期通院、保定期間へと進みます。
ここでは、マウスピース型矯正装置による治療の流れを確認しましょう。
【ステップ1】カウンセリング

はじめに、歯並びやかみ合わせに関するお悩みをうかがいます。
矯正治療は、治療期間が長くなる傾向のある治療です。
マウスピース型矯正装置による治療では、治療期間には個人差がありますが、部分的な矯正の場合は2〜5ヶ月程度、全体的な矯正を行う場合は5ヶ月~2年程度が目安になります。
矯正治療に関する疑問などがあれば、治療前のカウンセリングで事前に相談しておくことが大切です。
当院では、周囲を気にせず相談しやすいように、専用のカウンセリングルームを設けております。
【ステップ2】治療前の検査

矯正治療を検討する場合は、歯や顎の状態を確認するための検査を行います。
治療前のおもな検査内容は、次の通りです。
・歯並び、かみ合わせのチェック
・歯科用CTの撮影
・口腔内スキャン
・むし歯、歯周病のチェック
むし歯や歯周病が見つかった場合は、矯正治療を始める前に、そちらの治療を優先することがあります。
また、マウスピース型矯正装置による治療は、すべての症例に適応するわけではありません。
マウスピース型矯正装置が適しているかどうかは、検査結果をもとに歯科医師が判断します。
【ステップ3】治療計画の説明
検査結果をもとに、歯をどのように動かしていくか、治療計画をご説明します。
治療期間の目安もお伝えしますので、ご不明な点があればご質問ください。
ただし、治療計画に沿って歯を動かすためには、患者さま自身の装着時間の管理も大切です。
矯正装置の使用時間を守ることができるか、治療前にイメージしておくとよいでしょう。
【ステップ4】マウスピース型矯正装置の製作

治療計画の内容をご確認いただき、同意をいただいたあとに、マウスピース型矯正装置を製作します。
矯正装置は、治療計画に沿って複数枚作られることが一般的です。
決められた順番でマウスピース型矯正装置を交換しながら、少しずつ歯を動かしていきます。
【ステップ5】自宅での矯正治療・定期通院

製作したマウスピース型矯正装置を受け取ったら、いよいよ矯正治療がスタートします。
マウスピース型矯正装置による治療では、自宅での装着管理が大切です。
歯科医師の指示にしたがって、決められた装着時間を守り、指定されたタイミングで新しい装置へ交換します。
自宅での矯正治療中に意識したいポイントは、次の通りです。
・装着時間を守る
・食事と歯磨きの際は装置を外す
・外した装置はケースに入れる
・食後は歯磨きをしてから装着する
・定期通院の頻度を守る
マウスピース型矯正装置による治療は、ワイヤー矯正にくらべて通院頻度が少ない点がメリットの一つです。
それでも、歯の動きやお口の状態を確認するために、4~6週間に1回程度のペースで通院する必要があります。
通院の頻度は患者さまごとに異なりますので、歯科医師の指示通り忘れずに通院しましょう。
【ステップ6】後戻り予防の保定期間
矯正治療で歯並びが整った後は、保定期間に入ります。
保定とは、動かした歯がもとの位置に戻ろうとする「後戻り」を防ぐために、リテーナーと呼ばれる保定装置を使用する期間のことです。
保定をおこたってしまうと、整った歯並びが少しずつ変化する場合があります。
保定期間の長さや1日の装着時間は、歯並びの状態や治療内容によって異なりますので、歯科医師の指示を守ることが大切です。
矯正治療中の食事の注意点

マウスピース型矯正装置は取り外しができるため、治療中の食事制限を抑えやすい矯正方法です。
ただし、装置を外したままの時間が長くなると装着時間が不足する場合があるため、食事のとり方にも注意しましょう。
食事の際はマウスピース型矯正装置を外す
食事の際は、マウスピース型矯正装置を外す必要があります。
装着したまま食事をすると、装置に強い力がかかり、変形や破損につながる可能性があるのです。
また、食べものが装置と歯の間に入り込むと、むし歯や口臭の原因になることもあります。
飲みものによっては、装置の着色や汚れにつながることがあるため、飲食時の取り扱いは、事前に説明を受けた内容に沿って行いましょう。
間食が多い場合は装着時間に注意する
マウスピース型矯正装置は、一日の使用時間が短いと、計画通りに歯が動きにくくなることがあります。
そのため、間食の回数が多いと、そのたびに装置を外す必要があり、結果として装着時間が不足しやすくなります。
使用時間を保つためには、食事や間食のタイミングをある程度決めておくことが大切です。
装置を外している時間を意識できるようにしておくと、必要な使用時間を確保しやすくなります。
外食時もケースの持参や再装着を意識する
外食時は、マウスピース型矯正装置の保管や再装着を忘れやすい場面です。
外したマウスピース型矯正装置をティッシュなどに包んでおくと、誤って捨ててしまったり、紛失したりする可能性があります。
外出時は、保管用のケースを持ち歩く習慣をつけましょう。
食事が終わったら、装着時間を確保するため、すみやかにマウスピース型矯正装置を再装着します。
歯磨きをしてからつけることになるため、歯磨きセットを外出時にも持ち歩くといいでしょう。もし外出先では難しい場合は、うがいで食べかすや汚れをできる範囲で落としてからつけるようにします。ただし、うがいだけでは汚れを十分に落とせないため、帰宅後は歯磨きを行い、歯と装置を清潔な状態に整えましょう。
矯正治療中のケアのポイント

マウスピース型矯正装置による矯正治療では、歯と装置の両方を清潔に保つことが大切です。
毎日のケアを続けることで、「むし歯や歯周病の予防」「清潔な装置の管理」につながります。
食後は歯磨きをしてから再装着する
食後に歯磨きをせずマウスピース型矯正装置をつけると、歯と装置の間に食べかすや汚れが残りやすくなります。
装置は歯を覆うため、汚れが長時間とどまることで、むし歯や口臭の原因につながる場合があるのです。
2024年に行われた調査によると、20~24歳でむし歯を経験している方の割合は65%以上で、25歳以上の各年代ではさらに高い割合でした。
矯正治療中は、装置の管理だけでなく、むし歯を予防するためのセルフケアも大切です。
歯磨きをしてから再装着する習慣をつけることで、矯正治療中のお口を清潔に保ちやすくなります。
参照:厚生労働省|令和6年歯科疾患実態調査結果の概要 p9>
また、定期通院時にお口のクリーニングを受けることで、セルフケアだけでは落としきれない汚れの除去につながります。
矯正治療中は、歯並びの変化によって磨きにくい部分が変わることもあるため、通院時に歯磨きの方法を確認しながら、お口の状態に合わせたケアを続けましょう。
マウスピース型矯正装置を清潔に保つ
マウスピース型矯正装置は、毎日長時間お口の中に入れるため、清潔に保つことが重要です。
外したあとそのままにすると、においや着色の原因になる場合があります。
マウスピース型矯正装置のお手入れでは、次の点を意識しましょう。
・外したら流水で洗う
・熱いお湯で洗わない
・洗浄後は清潔なケースで保管する
装置の取り扱い方法については、事前に説明しますので、わからないことがあればご質問ください。
マウスピース型矯正装置の破損に注意する
マウスピース型矯正装置は、強い衝撃などによっては破損する場合があります。
特に、ケースに入れずに持ち歩いたりすると、ひび割れや変形につながることがあるため注意が必要です。
「装置が破損した場合」や「しっかりフィットしないと感じる場合」は、自己判断で使用せずに歯科医院へ相談しましょう。
マウスピース型矯正装置で歯並びを整えませんか?

マウスピース型矯正装置による治療をスムーズに進めるためには、患者さまご自身での管理も大切です。
一日の使用時間を意識し、食事やケアの注意点を意識することで、治療計画に沿って歯を動かしやすくなります。
当院では、カウンセリングルームや個室診療室を設けており、周囲を気にせず矯正治療に関する相談をしやすい環境です。
診療台ごとに説明用モニターをご用意していますので、検査結果やお口の中の画像を見ながら、わかりやすい説明を受けられます。
また、当院はスーパーマーケット内にあるため、買い物の前後に立ち寄りやすく、定期通院を続けやすい点も特徴です。
駐輪場を備えているほか、WEB予約やLINE予約、さまざまなキャッシュレス決済にも対応しています。
歯並びやかみ合わせが気になる方は、お気軽にご相談ください。
※自由診療です。
※マウスピース型矯正装置(インビザライン)は完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
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