コラム|錦糸町駅北口の歯科・歯医者
【錦糸町マルエツMiniデンタルクリニック】

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出っ歯や受け口……不正咬合にはどんな種類がある?放置するリスクも解説

こんにちは。
錦糸町駅北口付近で歯科・歯医者をお探しの皆さん、【錦糸町マルエツMiniデンタルクリニック】です。

 

整った歯並びは、見た目が美しいだけでなく、歯が持つ機能性を高めてくれたり、清掃しやすくお口の健康を維持しやすかったりといったメリットがあります。
しかし、誰もが整った歯並びを持っているわけではありません。

 

出っ歯や受け口をはじめとする歯並びの乱れ(不正咬合)は、多くの方にみられます。
また、厚生労働省の調査では、歯やお口の悩みの第2位に「歯並び」が入っており、不正咬合でお悩みの方も少なくありません。


参照:厚生労働省|歯科口腔保健支援事業(歯科口腔保健の実態等に関する調査)報告書 p16 歯・口腔の悩み>

 

今回は、不正咬合にどのような種類があるのか、その原因、不正咬合を放置することによって起こるデメリットなどをご紹介します。
歯並びで悩んでいる方や矯正治療をすべきか考えられている方は、ぜひ参考になさってください。

 

前川 崇嗣(まえかわ たかし) 院長
前川 崇嗣 院長

前川 崇嗣 院長




医院名:錦糸町マルエツMiniデンタルクリニック
所在地: 〒130-0012
東京都墨田区太平1丁目14−1
マルエツ錦糸町店店舗内 2階

 

 

日本人に多くみられる代表的な不正咬合(歯並びの乱れ)とは?

不正咬合には、いくつかの種類があります。
そして、不正咬合の種類の中には、地域によって多くみられるものもあるのです。
たとえば日本では、デコボコの歯並びといわれる「叢生(そうせい)」が、アジア全体でみれば、下顎が前方に出ている「下顎前突」(受け口の一種)が多くみられます。

 

代表的な不正咬合の特徴や原因をご紹介します。

 

叢生

歯が歯列の中で一列に並んでおらず、部分的に重なったり、歯列の外に飛び出している歯並びです。
日本人にとってはチャームポイントとして親しまれてきた八重歯も、じつは叢生の一種です。
200人の子どもを対象にした調査では、33%が叢生であったとの報告があります。


参照:J-STAGE|岩手医科大学歯学雑誌|永久歯列叢生に影響をおよぼす因子分析ならびにその治療方法に関する研究 p187 考察>

 

顎が小さかったり、歯が並ぶスペースに対して歯が大きかったりすることで、歯が並びきることができないことが、叢生のおもな原因です。
現代では、加工食品をはじめとするやわらかい食事が増えました。
その結果、子どものころによく噛んで顎を成長させる機会が減少したことで、昔の人に比べて顎は小さく、叢生になりやすいと考えられています。

 

出っ歯

上顎や上の前歯が前方に飛び出している状態で、正しくは「上顎前突(じょうがくぜんとつ)」と呼ばれます。
出っ歯には、以下の3つの状態があるのです。

・上の前歯の向きが前方に傾くように生えている
・前歯だけでなく、上の歯並び全体が前方に傾いている
・下顎が小さい、または後ろにあることで出っ歯にみえる

唇が閉じにくく、前歯をぶつけやすい・唇を傷つけやすくなるなど、ケガのリスクが高まる歯並びです。

 

出っ歯の原因は複数ありますが、お口周りの癖(口腔習癖)によって引き起こされやすくなると考えられています。
出っ歯になりやすい口腔習癖には、たとえば、

・指しゃぶり
・口呼吸
・下唇を吸う

などがあります。
お子さんにこれらの癖がみられる場合は、早めに歯科医院にご相談いただくことをおすすめします。

 

受け口

出っ歯とは反対に、下の歯が上の歯よりも前に出ている歯並びで、「反対咬合」といいます。
反対咬合の原因は、以下の2つです。

・前歯の傾きに問題がある
・顎の大きさに問題がある

反対咬合だと、食事をうまく噛めないだけでなく、発音が聞き取りにくいといった問題も生じやすくなるのです。

 

前歯の傾きに問題がある場合は、出っ歯と同様に、口腔習癖が原因となっている場合があります。

・唇を吸う
・上唇をなめる

お子さんにこれらの癖がある場合は、反対咬合につながる可能性もあるため、気になる方は歯科医院にご相談ください。
顎の大きさに問題がある場合は、早めに治療を開始し、顎の骨が成長する時期の変化を見守る必要があります。

 

開咬(かいこう)

歯を噛みあわせようとしても、上下の前歯の間にすき間ができる状態です。
前歯で食べものをうまく噛み切ることが難しく、発音も不明瞭になることが多くなります。

 

開咬も、口腔習癖がおもな原因です。
口呼吸や、前歯で舌を噛む、指しゃぶりといった癖がみられる場合は、開咬になりやすいため、早めの対処を行いましょう。
早期に治療することで、歯並びの改善が図れます。

 

すきっ歯(空隙歯列)

歯と歯の間にすき間が空いている状態で、乳歯のころによくみられます。
乳歯のころにみられるすきっ歯はむしろよい状態で、「発育空隙(くうげき)」といって、顎が成長している証拠となるのです。
生えかわりで生えてくる永久歯は乳歯よりも大きいため、このすき間は、適切な位置に永久歯が並ぶために必要です。

 

4~5歳になっても歯と歯の間にすき間があいていない場合は、不正咬合になりやすいと考えられるため、早めに歯科に相談しましょう。


参照:厚生労働省|幼児期における歯科保健指導の手引きについて 4 幼児期における歯科保健指導 2)個人を対象とした歯科保健指導(3)歯科保健指導の実際 (1)むし歯予防を主体とした歯科保健指導の要点-注>

 

 

不正咬合を放置することで考えられる健康リスク

不正咬合を放置すると、食べものをうまく噛めないというケースが多くみられます。
食べものをうまく噛めることは、効率的に栄養を摂取するために不可欠な要素です。
また、よく噛んで食べものを細かくすることで、消化・吸収にかかる胃腸の負担も軽減することができます。

 

また、歯並びが悪いと、お口の中に汚れがたまりやすくなり、むし歯や歯周病が発生しやすくなります。
お口の中の汚れの蓄積やむし歯・歯周病の悪化は、口臭にもつながるのです。
生涯においてより長くご自身の歯を維持するために、歯並びやかみ合わせのお悩みがある場合は、一度歯医者で相談するとよいでしょう。

 

 

出っ歯や受け口を改善すると横顔もきれいになる?

不正咬合によって引き起こされる問題は、機能的なものや健康に関するものだけでなく、見た目も大きな割合を占めています。

 

一般的に、横顔において鼻の先から顎の先のライン(Eライン)を一直線で結んだときに、唇の先端がラインの外側に飛び出ないことが理想的とされています。
しかし、出っ歯や受け口、叢生、開咬などの不正咬合の場合は、理想的なEラインから外れやすくなるのです。

 

歯列矯正を行って歯の位置や傾きを修正することで、前歯を覆っている唇の位置も変化するため、理想的なEラインに近づく可能性が高くなります。
口元の見た目は、気にされる方も多い部分です。
横顔や口元の見た目にお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

 

 

目立ちにくいマウスピース型矯正装置で歯並びをきれいに!

「見た目や健康のために歯並びを改善したい」とご希望の方は、少なくありません。
しかし、「人と接する機会が多くて、矯正装置の見た目が気になる」「矯正治療を受けていることをあまり人に知られたくない」といった理由から、治療に踏み切れていない方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

そのようなお悩みがある方は、当院で扱っているマウスピース型矯正装置による矯正治療をご検討ください。
マウスピース型矯正装置は透明で、装着していることがほとんど気付かれません。そのため、人目を気にせず矯正治療を続けることができます。
食事の際には取り外していただくため、装置に汚れが付着しにくく、衛生的に使用することが可能です。
歯磨きも装置を外した状態で行えるため、お口の健康を保ちやすいのもメリットの一つです。

 

また、ご自身で装置の交換をしていただくことで、ワイヤー・ブラケットによる矯正治療に比べて通院回数が少なくなり、お忙しい方でも取り組みやすい治療といえるでしょう。
ただし、その分、ご自身での管理が必要となります。
装着時間や交換時期などをしっかりとお守りいただくことで、効率的な矯正治療につながるのです。

 

また、マウスピース型矯正装置による矯正治療は、歯並びによっては治療が難しい場合があります。
その際には、ワイヤー・ブラケットによる矯正治療のご提案が可能です。

 

 

矯正治療は錦糸町マルエツMiniデンタルクリニックへご相談ください!

「歯並びやかみ合わせを改善したい」「矯正治療をはじめたい」という方は、「錦糸町駅」北口から徒歩7分の【錦糸町マルエツMiniデンタルクリニック】の無料相談をご利用いただけます。

 

当院では、複数の治療法をご用意しており、症例やご希望に合わせてご提案させていただきます。
ご要望がある場合は、お気軽にお話しください。
また、矯正治療にはメリットだけでなく、デメリットもございます。
当院では、治療を始める前にはしっかり検査を行い、治療の方針や治療法のメリット・デメリットなどをわかりやすくご説明させていただいた上で、治療を開始します。
治療に関する不安やご相談は、お気軽にスタッフまでお伝えください。

 

当院は、「マルエツ錦糸町店」の2階にあり、お買い物やお出かけに合わせて通院しやすい歯科医院です。
マルエツ錦糸町店の駐輪場をご利用いただけるため、自転車やバイクでの通院も便利です。


錦糸町マルエツMiniデンタルクリニックのマウスピース型矯正装置による矯正治療>


錦糸町マルエツMiniデンタルクリニックのアクセス>

 

※矯正治療は自由診療です。
※マウスピース型矯正装置は完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
【入手経路、国内の承認医療薬等の有無、諸外国における安全性に係る情報】
・マウスピース型矯正装置(インビザライン)は米国アライン・テクノロジー社の製品であり、インビザライン・ジャパン株式会社を介して入手しています。
・国内にもマウスピース型矯正装置として医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。
・マウスピース型矯正装置(インビザライン)は1997年にFDA(米国食品医薬品局)により医療機器として承認を受けています。