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セラミックと銀歯はどちらがいいの?歯医者がセラミックをすすめるわけ
こんにちは。
錦糸町駅北口エリアで歯科・歯医者をお探しの皆さん、「錦糸町マルエツMiniデンタルクリニック」です。
「奥歯なら見えにくいから、保険の銀歯で大丈夫?」
じつは、日本は先進国で銀歯を使用しているめずらしい国なのです。
歯医者でも保険が適用される、素晴らしい日本の保険制度のおかげで、多くの人は費用負担が少なく歯科治療を受けることができます。
そのため、保険診療の銀歯を選択される人が多いのです。
ですが、最近では審美性に優れたセラミックが注目されています。
今回は、セラミックと銀歯の違いについてお話しします。
Contents
歯科医がセラミックをすすめる3つの理由
セラミックの白い歯に憧れる人も多いでしょう。
じつは、セラミックのメリットは「白い歯」だけではないのです。
歯医者が、セラミックをおすすめする理由はおもに3つです。
1.見た目が美しい
セラミックは、天然歯に近い白さでお口を開けても目立ちません。
笑顔にも自信が持てるでしょう。
2.むし歯・歯周病になりにくい
古い銀歯はセラミックと比較すると、天然歯との間に段差があり、そこに汚れが付きやすく、むし歯を再発するリスクが高いのです。
セラミックは、この段差があまりなく、表面もつるんとしています。
また、お口の中で唾液や食べものによる影響を受けにくく、汚れや細菌が付きにくいという特徴があります。
3.金属アレルギーを発症する心配がない
銀歯に使われている金属は、唾液などで少しずつ溶けて身体に吸収され、金属アレルギーを起こすことがあります。
セラミックは金属を使用していないので、金属アレルギーを引き起こす心配がありません。
セラミックにはデメリットもあるの?
セラミックのデメリットは、自由診療であることと、銀歯に比べると強度が劣ることです。
自由診療である
セラミックは、保険適用の銀歯と比較すると費用がかかります。
ですが、セラミックの寿命は約10~20年、メンテナンスをしっかりと行うことで銀歯より長く使えます。
銀歯の寿命は3~5年程度。
むし歯になりやすく、その度に歯を削るので、天然歯を徐々に失ってしまいます。
長い目でみると、セラミックは満足度の高い治療法であるといえるでしょう。
強度が劣る
銀歯は金属ですが、セラミックは陶器のようなものです。
歯ぎしりや食いしばりがある人は、ナイトガードを使用し歯を守ることができます。
錦糸町マルエツMiniデンタルクリニックでは、予算など、お一人お一人のご希望に添えるよう治療法をご提案しています。
審美治療に興味がある方は、錦糸町マルエツMiniデンタルクリニックにご相談ください。
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