こんにちは。
錦糸町駅北口エリアで歯科・歯医者をお探しの皆さん、【錦糸町マルエツMiniデンタルクリニック】です。

原因がはっきりしない皮膚のかゆみにお悩みではないでしょうか。
皮ふ科に通っていてもなかなか治らない湿疹や炎症があり、お口に以前治療した「銀歯」があるという方は、銀歯が原因の金属アレルギーを発症しているかもしれません。

今回は、銀歯と金属アレルギーの関係を説明します。

銀歯が原因の金属アレルギーのさまざまな症状

日本では、むし歯の治療に金属の詰め物・被せ物である「銀歯」が使用されるのが一般的です。
この銀歯には、「金銀パラジウム合金」という金属が使われており、保険診療の多くがこの銀歯を使用します。
強度があり、強い力がかかる奥歯にも使用可能です。

けれども、銀歯が長くお口にあると、溶け出した金属イオンが血液の循環によって身体全体を巡り、金属アレルギーを発症することがあります。
銀歯が原因の金属アレルギーはお口の中だけではなく、全身にもその症状があらわれることが多く、アレルギーの原因が銀歯であると気づきにくいという特徴があります。
研究結果によると、お口の中に症状があらわれるのは2.3％のみで、ほとんどが身体全体にあらわれているのです。

（参考：厚生労働省-資料6-1 歯科金属アレルギーと医科歯科連携（佐藤真奈美委員）「歯科金属アレルギーと診断された患者の症状」P4より） >

【歯科金属アレルギーのさまざまな症状】
・全身の湿疹
・手のひらや足の裏の水ぶくれ
・口内炎
・舌の痛みなど

金属アレルギーを発症させる心配のないセラミック治療

銀歯による金属アレルギーが疑われる方や、金属アレルギーが心配な方は、金属を使用しないメタルフリーの素材である「セラミック」に変えてみませんか。
セラミックは透明感のある白い素材で、天然の歯のような美しい歯を再現できます。

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自由診療になるため、治療費は全額自己負担になりますが、

・金属アレルギーを発症している可能性がある方も使用できる
・金属アレルギーを発症する心配がない
・汚れがつきくいため、むし歯の再発リスクを軽減できる

など、全身の健康につながる効果も期待できる素材です。

銀歯の金属アレルギーが心配な方は当院までご相談を

都バス「太平一丁目」停留所から徒歩2分の歯医者【錦糸町マルエツMiniデンタルクリニック】では、以前に入れた銀歯をメタルフリーのセラミック素材に変える治療を行っています。

銀歯はお口を開けたときに目立ちやすいため、見た目を気にして「セラミック治療」を選択される方も増えています。

当院は、「マルエツ錦糸町店」の駐輪場をご利用いただくことも可能です。
木曜以外の平日は19時、土曜は18時半、祝日は17時まで診療しており（2024年1月現在）、平日はお忙しい方も通いやすい歯医者です。
ご都合のよい時間帯を選んでご予約ください。

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