コラム|錦糸町駅北口の歯科・歯医者
【錦糸町マルエツMiniデンタルクリニック】
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【錦糸町の歯科】定期検診は保険診療で受けられる?|予防・クリーニングの内容を解説

お口のトラブルの代表として知られるむし歯や歯周病は、初期の自覚症状が出にくい特徴があります。 前川 崇嗣 院長
気づかないまま進行することもあるため、歯科医院での定期的なチェックが重要です。
とはいえ、定期的に歯科検診を受けるとなると、費用面が気になる方もいらっしゃるでしょう。
じつは、一定の施設基準を満たした歯科医院では、定期検診を保険診療で受けられる仕組みがあるのです。
このコラムでは、歯科検診が保険診療になる条件、予防・クリーニングの内容やメリットについてわかりやすく解説します。

医院名:錦糸町マルエツMiniデンタルクリニック
所在地: 〒130-0012
東京都墨田区太平1丁目14−1
マルエツ錦糸町店店舗内 2階
Contents
基準を満たした歯科医院であれば定期検診を保険診療で受けられる
歯科医院の定期検診が保険診療で受けられる、「口管強」という施設基準をご紹介します。
「口管強」とは?

口管強とは、「口腔管理体制強化加算」の略称であり、厚生労働省が定める歯科医院の施設基準です。
口管強は地域のかかりつけ歯科医として、むし歯や歯周病の重症化を予防し、継続的な口腔管理を行う体制が整っている歯医者に認められます。
この基準には、定期検診を行うための人員配置や過去の治療実績、十分な医療設備など、さまざまなチェック項目があります。
病気の予防を目的とした予防歯科は、原則として自由診療の扱いです。
しかし、口管強に該当する歯科医院では、定期的な歯科検診を保険診療で受けることが可能です。
ただし、すべての予防処置が保険適用になるわけではありません。
詳しい予防・クリーニングの内容は、このあと解説します。
定期検診を受けられる頻度

口管強に該当する歯科医院では、1ヶ月に1回の頻度で定期検診や歯のクリーニングを受けられます。
一般的には、3~6ヶ月に1回の定期検診が推奨されていますが、それよりも短い間隔でお口の健康を管理することができるのです。
短いサイクルで歯科検診を受けることで、むし歯や歯周病の予防に役立ちます。
また、たとえお口にトラブルが見つかったとしても、早期に治療することができ、症状の悪化を防ぐことにつながります。
予防・クリーニングの内容

当院の歯科検診で行う、予防・クリーニングの内容をご紹介します。
1.歯石除去
歯石は磨き残した歯垢(プラーク)が硬くなったもので、歯磨きだけで取り除くことは困難です。
歯石が歯に付着した状態が続くと、むし歯や歯周病の原因になるため、定期的に取り除く必要があります。
歯科検診では、歯の表面や歯と歯ぐきのすき間に着いた歯石を、専用の器具できれいに取り除きます。
歯石を取り除くことで、処置後は歯の表面がなめらかになり、汚れが付着しにくくなる効果も期待できるでしょう。
2.歯のクリーニング
歯科医院のクリーニングでは、歯の表面の汚れはもちろん、着色汚れや歯磨きでは落としにくい細かな歯垢も落とせます。
専用の器具や薬剤によって歯を丁寧に磨くことで、歯の表面がなめらかになるのです。
着色汚れもある程度落ちるため、歯の色がトーンアップして口元の明るい印象につながります。
ただし、クリーニングは歯表面の着色汚れを落とすだけで、ホワイトニングのように歯の色そのものを白くする効果は期待できません。
3.フッ素塗布
フッ素塗布は、歯の表面にフッ化物が含まれる薬剤を塗布し、歯質の強化を目的とする予防処置です。
フッ化物(フッ素)には、初期むし歯を修復したり、むし歯菌の活動を抑えたりする働きがあります。
フッ化物歯面塗布は、1回のみでは十分な効果が得られにくく、年に2回以上の処置を継続することが重要です。
定期的にフッ素塗布を行うことで、乳歯のむし歯を50%程度、永久歯のむし歯を20~30%予防することができます。
参考:厚生労働省|健康日本21アクション支援システム~健康づくりサポートネット~「フッ化物歯面塗布」>
4.歯磨き指導
歯磨き指導では、お一人お一人の歯並びや磨き残しの傾向を確認し、効果的なブラッシング方法をお伝えします。
歯ブラシの当て方や動かし方に加え、歯間ブラシなどの清掃補助具の選び方や使い方についても説明いたします。
セルフケアに関して疑問点などがあれば、どのようなことでもお気軽にご質問ください。
セルフケアと定期検診を組み合わせることが重要

「歯磨きをしっかり行っていれば、定期検診を受ける必要はないのでは?」
このような考えをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、お口の健康を維持するためには、日常のケアと歯科医院の定期検診を組み合わせることが重要です。
歯磨きだけではむし歯や歯周病は防ぎきれない
毎日の歯磨きは口腔ケアの基本ですが、それだけでむし歯や歯周病を完全に防ぐことは困難です。
歯と歯の間や深い歯周ポケットの中は、歯ブラシの毛先が届きにくいため、どうしても歯垢が残ってしまいます。
こうした箇所は、むし歯や歯周病にかかりやすいため、定期的に歯科医院で汚れを取り除く必要があるのです。
定期検診を受けるとセルフケアの質も向上する
歯科検診では、歯磨き指導も行うため日々のセルフケアの質を向上させることに役立ちます。
歯科医師や歯科衛生士が患者さんごとに適した歯ブラシの選び方や磨き方をアドバイスしますので、セルフケアを見直すきっかけになるでしょう。
また、定期的にお口の状態を確認することで、セルフケアへの意識が高まることにもつながります。
効果的なセルフケアのポイント
お口を清潔に保つために、次の2点を意識してください。
【ポイント1】正しい歯磨き
正しい歯磨きのポイントは、次の通りです。
・ブラシは硬すぎないものを選ぶ
・ブラシの横幅は20mm程度(歯2本分くらい)が目安
・歯ブラシは鉛筆持ちのように持つ
・歯垢のたまりやすい歯の裏側から1~2本ずつ磨く
・磨き残しのないよう奥歯の裏側から一筆書きのように磨く
・歯ブラシは小刻みに動かして磨く
参考:新潟市公式ホームページ|正しい歯みがきや歯間清掃の習慣を身につけよう「1.(2)歯と歯ぐきの境目を意識して磨きましょう」>
【ポイント2】デンタルフロスや歯間ブラシの活用
歯ブラシのみの清掃では、歯と歯の間の歯垢が6割程度しか取り除けません。
こうした部分の清掃には、デンタルフロスや歯間ブラシの併用が有効です。
歯ブラシとこれらの歯間部清掃用具を組み合わせて使用することで、歯垢の除去率を8割程度まで上げることができます。
参照:新潟市公式ホームページ|正しい歯みがきや歯間清掃の習慣を身につけよう「1.(1)歯間部清掃用具を使おう」>
ただし、十分な清掃効果を得るためには、正しい方法で使用することが重要です。
デンタルフロスや歯間ブラシの選び方や使い方がわからない方は、歯科検診の際にお声がけください。
歯科の定期検診が大切な理由
ここからは、定期的な歯科検診が大切な理由を解説します。
むし歯や歯周病は自覚症状が出にくい

むし歯や歯周病は、それぞれ歯を失う原因の1位、2位を占める病気です。
多くの方がかかるむし歯や歯周病ですが、初期段階では痛みなどの自覚症状が現れにくい特徴があります。
そのため、気づいた時には症状が進行していることも多く、抜歯に至るケースも少なくないのです。
参照:厚生労働省|健康日本21アクション支援システム~健康づくりサポートネット~「歯周疾患の有病状況」>
定期検診では、本人では気づきにくい小さな変化も確認することで、初期のむし歯や歯周病の発見に役立ちます。
早めの治療にもつながり、抜歯のリスクを下げることが可能です。
さまざまな病気の予防につながる

お口の中のトラブルは、全身の健康に影響することが指摘されています。
特に、歯周病によって、さまざまな全身疾患のリスクが高まることが問題になっているのです。
歯周病が悪化することで、お口の中から細菌やその代謝物が全身を周り、次のような病気のリスクを高めます。
・糖尿病
・心筋梗塞
・脳梗塞
・誤嚥(ごえん)性肺炎
・骨粗しょう症
そのため、お口の中の環境を整えることは、健康管理の一環として非常に重要です。
歯科の定期検診を通して、お口の健康から全身の健康づくりに取り組みましょう。
将来的な医療費の削減につながる

むし歯などの症状が悪化してしまうと、治療には時間がかかり、医療費の負担も大きくなる傾向です。
定期検診を受けることで、むし歯や歯周病を早い段階で発見、予防することができれば、治療でかかる医療費を軽減することにつながります。
また、病気で歯を失ってしまった場合、それを補うための入れ歯やインプラントといった義歯治療が必要です。
これらの義歯は治療後も継続的なメンテナンス、調整が欠かせないため、長期的な医療費負担はどうしても増えてしまうでしょう。
健康的な歯をできる限り長く維持することは、将来的な医療費の削減につながるのです。
歯科医院の定期検診でお口の健康を保ちましょう

お口の健康を維持するためには、歯科医院の定期検診が欠かせません。
定期検診を保険診療で受けられる歯科医院を活用することで、費用面の負担を軽減して継続的に通院しやすくなります。
当院は、WEB予約やLINE予約に対応していますので、ご都合にあわせてご来院ください。
また、さまざまなキャッシュレス決済にも対応しており、保険診療でもご利用いただけます。
歯科検診をご希望の方のご相談、ご予約をお待ちしております。
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